カーシェアリング 夜中にラーメン食べたい時でも [カーシェアリング 利用シーン]

夜中に突然「ラーメン食べたい」って思ったときありません?
そんな時でも、カーシェアリングはあなたの強い味方です。

だって、予約はネットで簡単。
会員登録後に渡されたカードで、車のカギを開ける。
車内にあるカギでエンジンスタート。
行ってらっしゃい。

あなたの家から車へ直行で、すぐ借りられる。
使いたい時に、すぐ使えるのがカーシェアリングのメリットです。

カーシェアリング 買い物 [カーシェアリング 買い物]

カーシェアリングで買い物に利用した場合、毎月いくらかかるのでしょう?
毎日1回、1時間の買い物で考えてみましょう。

カーシェアリングのタイムズプラスで借りた場合。
小型車をベーシックプランで借りると15分で200円です。
ですので、1時間では800円になります。

1ヶ月30日と考えて、800円×30日=24,000円。
毎月2万4千円かかります。

この料金をどう考えるか?
マイカーをお持ちでしたら、駐車場だけで毎月2万円ぐらいかかりません?

カーシェアリングのデメリットは? [カーシェアリングのデメリット]

カーシェアリングのデメリットは何でしょうか?


1.カーステーションが近所にない
まず、田舎の人はステーションが近くにないことが多いです。
ですので、気軽に借りるわけにはいきません。

もっとも田舎の場合は駐車場代を払う必用もないことが多いです。
ですから車を持つための経費もさほどかからないと思います。
あえて、カーシェアリングを選択せず、購入した方がいいですね。


2.提供車種はそれほど多くない
要は自分好みの車に乗れるかどうかはわからないということです。
カーシェアリングのタイムズプラスの場合、マツダが運営しています。
なので、小型車の場合はデミオを借りることが多くなると思います。

高級車を借りることができるステーションもありますが、割高になります。
もっとも、経費を抑えるためのカーシェアリングです。
車種に強いこだわりを持つ人はあまりいないと思いますが。


3.利用時間が長いとレンタカーより高くついてしまう
短時間利用が目的のカーシェアリングですから、長時間利用は割高です。
といっても、いろんなプランがありますからシミュレーションしてみるといいです。
6時間とか1日借りるのであれば、レンタカーのがお得な場合が多いです。

カーシェアリングの経費が安い以外のメリットは? [カーシェアリングのメリット]

前回の記事は、カーシェアリングの年間経費は安いというお話でした。
1.経費がかからない

今回は、それ以外のカーシェアリングのメリットについてです。
タイムズプラスを例にお話しますね。


2.予約が簡単
インターネットで簡単に予約ができます。
パソコンはもちろん、携帯からも予約ができます。
フリーダイヤルでも予約を取ることができます。

予約は24時間365日いつでもOK。
いつでも、どこでも、気付いた時に予約できるは便ですね。
ただし、休日などは予約が混み合うので早めの予約が必用です。


3.24時間借りられる
車は24時間借りられます。
その理由は、システムに秘密があります。

会員になると、会員カードが渡されます。
予約をして、いざ車を借りるときは直接駐車場へ向かいます。

そこで、乗りたい車の窓に会員カードをかざします。
すると、ドアが開きますので車の中へ。

車内のダッシュボードにカギがあります。
キーを回してエンジンスタート。

つまり、受付事務所にいって手続きすることがないんですね。
だから、24時間車を借りることができるのです。


4.短時間の利用ならレンタカーより安い
タイムズプラスの場合、15分で200円という料金で借りられます。
2時間だけ車を使いたい場合とかは、1600円で車を借りられます。

レンタカーですと、小型車でも6時間で5000円ぐらいからです。
1時間とかの短時間で貸してもらえないのです。

車を借りる理由で、買い物でちょっと借りたいという人も多いはずです。
そんな使い方ができるのが、カーシェアリングなのです。

カーシェアリングのメリットは? [カーシェアリングのメリット]

カーシェアリングのメリットって何でしょう?
経験者の話まとめると、次のような感じです。

1.経費がかからない
2.予約が簡単
3.24時間借りられる
4.短時間の利用ならレンタカーより安い

ざっと上げると、以上でしょうか。

1.経費がかからない
カーシェアリングを利用する最大の価値はこれかもしれません。
ホンダフィットを購入した場合の経費を考えてみます。
フィットの車体価格は大体150万円ぐらいです。

都市部の住人が車を維持するのに必用な年間経費を考えます。
車検代は2年に1回で12万円なので、1年で6万円。
自動車税は年間で約3万5千円。
自動車保険も年間で4万5千円。
駐車場代は毎月2万円として、1年で計算すると24万円。
ガソリン代は毎月1万円として、1年で計算すると12万円。

ここまでの年間経費を合計してみます。
6万円+3万5千円+4万5千円+24万円+12万円=50万円。
なんと、車を持つだけで年間50万円の経費がかかるのです。

この他、消耗品費が必用です。
内訳は、タイヤ交換、オイル交換、エレメント交換、ワイパー交換など。
これらを含めると、もっと経費がかかることになります。

さらに、事故を起こしたり故障すれば修理が必用になります。
ボディの傷などは小さな傷なら塗装で済みますが、板金屋さんに頼めば修理代は数万円はかかります。

これらを含めて再計算してみると、年間経費は約60万円でしょう。
この年間経費は、車体価格を含んでいないので注意。
車体価格を含めると、もっと経費はかかります。


これを、カーシェアリングで考えてみます。
マツダのタイムズプラスを例に考えてみます。

まず、初期費用としてカード発行代が1500円かかります。
毎月の基本料金が1000円です。1年では1万2千円です。
利用料金ですが、小型車が借りられる「ベーシック」ですと15分で200円。
BMWなどが借りられる「プレミアム」ですと、15分で400円です。

タイムズプラスには、料金シュミレーターがあるので計算してみます。
ホンダフィットを借りたとして、計算してみます。
・契約プランは「個人プラン」
・ご利用の車種は「国産車(小型車)」
・一か月あたりのご利用回数は毎日使うとして「30回」
・一回(1日)あたりのご利用時間は「1時間」
この条件で「上記条件で計算する」ボタンを押してみます。

出てきた料金は、2万4千円でした。
これを1年で計算してみると、2万4千円×12=28万8千円


両者を比べてみましょう。
フィットを自分で購入した時の年間経費は60万円。
フィットをカーシェアリングで借りた時の年間経費は28万8千円。


どうでしょう?
カーシェアリングの場合、購入する場合の半分の経費で済むのです。

長くなってしまったので、他のメリットについては次回お話します。

カーシェアリングって何? [カーシェアリングとは]

カーシェアリングとは何でしょうか?
定義としては「登録した会員間で自動車を共同で持つ」ことです。

似たような意味に、レンタカーがあります。
カーシェアリングとレンタカーは何が違うのでしょうか?

レンタカーの場合は、「不特定多数の人に貸す」のです。
あまり違わないようですが、細かい部分で違うんですね。

わかりやすい部分でいえば、利用料金設定です。
カーシェアリングのタイムズプラス場合、15分で200円と短時間で設定されています。
レンタカーは6時間で5千円などが普通です。

ですので、ちょい乗りで使いたい時はカーシェアリングで借りる。
半日から数日にわたって車を使いたいなら、レンタカーなどと使い分けが必用になります。

使いたい時だけ使える車ってあるの? [車 使いたい時だけ]

デートや子供の送り迎えで車があると便利ですよね。

でも、車は高い!
車体も高いけど、維持費が高い!
強制保険、任意保険、自動車税、重量税、駐車場代などの経費。
ガソリン代、オイル交換など消耗品にかかる経費。

ある経済ジャーナリストの話だと、200万の車で年間30万かかるとか。
車って、高い買い物なんですね。

でも、あると便利なのは間違いない。
特に、田舎では車を持ってないとどこへも行けない・・・

「使いたい時だけ車があればいいのに」

こう思う人って、意外と多いのではないでしょうか?
都市部に住む人に多く見られるようですね。

そんな都合のいい車なんてない。
そう決めつけていませんか?

今、使いたい時だけ使える車があるんです。
カーシェアリングなら、そんな使い方ができます。

カーシェアリング?
ルームシェアとかのシェアと同じ意味?

詳しくは、次回から書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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